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2022.08.15 着生
2022.08.10 石狩地方


苔むした森


目線の高さの木の幹や倒木に、こんな葉が目につきます。

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この下に垂れているのは古い花茎か




そうツリシュスランですね

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株数でいえば数十株は見ていますが、まー花茎を伸ばしているのは少なかったですね。
実は昨年の8月中旬にも行っているのですが、昨年は一つたりとも花を見つけられませんでした。
気候によって花付きは変動するのかな。



それにしても人の目の届く範囲にこれだけあるのですから、樹上にはどれだけあるのでしょうね。





倒木ではこんな植物も

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これは2021年の時のですが、いやぁピンク色の花を見たときにはヒナチドリかと一瞬思いましたよ。
ミヤマモジズリさんですね。




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ん、これは珍しい着生シダのスギランってやつだったりして、、、
とスマホで一枚だけ撮った写真です。


そして後で調べてみるとどうも本当にそれっぽいんですよね(^^;)
分布的にはほぼ北限域になるのでしょうか。

今更ですが少し頭に入れましたので、再訪する際には注意してみます。



しっかしもっと幅広い知識があれば、フィールドワークももっともっと楽しくなるだろう、と改めて思いましたね。
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2019.07.24 トラキチラン
2019.07.15  道東



「ねんがんの トラキチランをてにいれたぞ!」



いや、手に入れたわけではないのですが、ついに対面を果たすことができました。



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なかなか見事な群落を形成していました。

最も背の高いもので20cm近くあったでしょうか。
思っていたより大きくがっちりしている、というのが第一印象です。

苔むした暗い針葉樹林下を想像していたのですが、時折木漏れ日が差し込みそうな普通の針葉樹林下、といったところ。
広葉樹の落ち葉も堆積しています。



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まだまだ出てきそうなのと、雨に濡れてクタッとしていたので翌週も行ってみました。




2019.07.21


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腐生植物なのになんと華やかなランなのでしょう。
先週よりも唇弁の鮮やかな花が目立ちます。
花の大きさは1.5cmほどで、これまた意外とがっちりしていますね。




さて、このランの花は上下逆になって咲くのが有名です。
しかし唇弁を下にして咲いているものがありますね。

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こうやって咲いていると花の印象がかなり変わります。
意外と普通です。普通に美しいです。


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背後から。エビネ類の花のようにも見えてきます。
おそらく、本来はこの写真でいう手前側にぶら下がるように咲くはずだったのではないかと思います。


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こんな貧弱なのもあったり。


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群落が二つあって、計30株ほどあったでしょうか。
しかしそれ以外は全く見つからず。





今回は、職場の仲間が見つけた地点をピンポイントで教えてもらったのですが、
昨年も一昨年も練り練り探していただけに、自力で見つけたかったという思いもあります。

昨年からあまり出かけられない生活になって、諦め半分のところだったので、
ある意味いいタイミングだったのかもしれませんけどね(^_^)




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キンセイランも美しく咲いていた。